雪山いくならブックマークしておきたい雪崩情報サイトまとめ

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あちらこちらから降雪・積雪の便りが届いている今日この頃。早く滑りたいと切に願いながらもサーフィンで切った足の甲の傷が未だ癒えず、このままだと痛くてスキーブーツが履けないというオーマイガーな状態のオイラでございます。

さてさて今回の記事ですが、自分の荒れ果てたブックマークの整理を兼ね(あまりにひどすぎw)、雪崩関係の情報を提供してくれてるサイトをザッとまとめてみました。まぁよく知られてるサイトが多いとは思いますが、誰かしらの参考になるのであれば、これ幸い。

※以下に示す情報は、リンク先コンテンツの正当性を保証するものではありません。

雪山で登ったり滑ったりする人向け

日本雪崩ネットワーク(Japan Avalanche Network)

日本雪崩ネットワーク
まずは大御所さん。開設当時と比べるとかなり情報量が増えてきてます。多謝。ここは一通り目を通しましょうね。講習会でお世話になってる方も多いのでは!?メーリングリストもあります。それにしてもアバランチナイト東京の定員が埋まるスピードはハンパない!

ニセコなだれ情報 (Niseko Avalanche Information)

ニセコなだれ情報 Niseko Avalanche Information
ニセコの雪崩/積雪情報などを配信されてます。ニセコルールの監修もたしかこちら。今シーズンはまだ更新されてないようです。パウダー求めてニセコに行く人はチェックしておいた方がいいすね。情報はブログ形式で配信しているので、RSSフィードを登録しておくのが便利。

雪崩事故防止研究会

雪崩事故防止研究会
北海道を拠点に情報発信されている任意団体。セミナーや講習会を開催しながら啓蒙活動に努めていらっしゃいます。定番書の一つ「決定版雪崩学」も山渓から出版されてますね。

北東北エリア 雪崩事故防止研究会

北東北エリア 雪崩事故防止研究会
八幡平を拠点に活動されてる団体。定点観測情報を公開しているほか、こちらのブログで八幡平エリアの雪崩情報を発信してくれています。ここのRSSフィードも登録しておきたいところ。

アクト(ACT)

ACT
白馬を拠点に、主に北アルプス北部の雪崩情報を提供してくれているNPO法人。雪崩災害や遭難防止を目的に啓蒙活動されてますが、救助・救援活動もミッションの一つ。みなさん、講習会でお世話になるのはいいですが、現場でお世話になることがあってはなりませぬぞ!

アルプス雪崩研究所

リニューアル工事中となっていますが、しばらく訪問してませんでしたので、いつから止まっているのか定かではありません。何か情報をお持ちの方がいましたらぜひ教えてください。

北海道雪崩研究会

リンク切れ。こちらも何かご存知の方がいましたら情報いただけると助かります。

雪崩災害や科学的側面にも興味がある人向け

ここからはちょっとマニアック。簡単なコメントのみでいきます。

日本雪氷学会

その名の通り、雪と氷について研究を行なっている学会(社団法人)。支部ごとのサイトもありますが、こちらが母体。定期刊行物の『雪氷』はきっと理解出来ないことだらけな気がしますが、見てみたいですね。ちなみにサイトを見ていて気付いたんですが、近々のイベントで「地球温暖化観測に関するワークショップ」があるみたいですよ。難しそうだけどちょっと気になるオイラです。

雪崩・地すべり研究センター

主に雪崩災害の防止に努める研究センター。ここには雪崩映像がいくつかあります。映像は古くてアレですけど、大規模な雪崩の映像なのでリアルに怖いです。平成12年の白馬八方の映像とか、登山したことのある人であればこの規模のデカさはある程度実感できるんじゃないかと。ちょっとチビってしまうのはオイラだけではないと思います。

北の道リサーチ(Northern Road Research)

寒地土木研究所の寒地道路研究グループのサイト。上の「雪崩・地すべり研究センター」もそうですが、どちらも「土木研究所(独立行政法人)」の配下。ここまでくるともう業者とか研究職レベルですね。以前いくつかPDF資料を開いてみましたが、数分で閉じた記憶があります。一応、挙げておきます。

オリス 積雪・融雪・雪崩情報

航空写真撮影や測量をしている新潟の会社さん。主に新潟県内の豪雪地帯の観測データを解析・配信しています。オイラの行動範囲的に、湯沢や十日町の去年のデータとか「へぇ〜」って感じで参考になります。解析方法とかまでは気にしてませんので、解析結果の是非についてはヨコに置いておきます。

その他コンテンツ

雪崩 via Wikipedia

みなさんいつもお世話になっているであろうWikipedia。まぁザッと目は通しましょうぜ。

雪崩 via ナショナルジオグラフィック

サラっと解説してるだけですが、簡単な雪崩発生のシュミレーションなんかもあります。ちなみにナショジオの「環境と自然」カテゴリには、生態系や環境問題、自然災害についての基本的なコンテンツが結構ありますので、アウトドアな人にはオススメです。

雪崩情報ページ

あぁ、懐かしい。10年ぐらい前、自分が初めて買ったバックカントリー関係の書籍「雪山に入る101のコツ」。当時バイブルにしていた人は多いのではないでしょか。このサイトは、この書籍の内容を中心に様々な関連情報を公開してくれてた場所です。かなり前から更新されてないですし情報も古いですが、挙げさせてもらいます。バックカントリーの装備や正しい知識の普及のため、惜しげもなく情報を公開・共有してくださっていた素晴らしき先人の足跡と思っています。多謝!

RECCO ホワイトブック

RECCOがついてるギアは結構あると思いますが、よく理解してない人もいますよね。RECCOのホワイトブックには技術的な概要説明はもちろん、写真とともにライダーのコメントやちょっとしたティップスが掲載されています。古い内容のものもある感じですが、まぁ一読しておいて損はないでしょう。リンク先下部に「White Book Japanese (PDF)」がありますので、そこからPDFをダウンロードできます。36ページ(約5M)ありますが、そこまで重たい内容ではないので、サラっと読めると思いますよ。オイラは去年だったか、iPhoneに入れて通勤途中に読んだような…。


さて、いかがでしたか。まとめといっても自分用のまとめみたいなものなので、みなさんも何か有効なサイトをご存知であれば教えてくださいね。誤情報やご指摘があれば、こちらも合わせてお願いします。

まぁ実際の雪崩は好んで体験できるものじゃないですから、最低限、机上で学べることや自分で得られる情報ぐらいは頭に入れておきたいものです。それと雪崩のメカニズムも科学!?ですから、それに伴い関連技術も日々進歩しているものなんだなぁと、最新ギアを見ていてつくづく思います。そういう意味ではやはり最新情報の入手や日々の勉強、トレーニングは大事ですね。

そうそう、そして最後になりましたが、特に「雪山で登ったり滑ったりする人向け」で紹介した各組織で尽力されてる方々への感謝は忘れずに!そして有志は寄付を!国は助成金を!なんつって。

ビバ、パウダー!

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