風の流れをアーティスティックに可視化した「Wind Map」というプロジェクトがあるということで、サイトを覗いてみたらあらビックリ。新感覚!
こちらのサイトから見れますが、けっこうマシンに負荷がかかるようで、Chromeブラウザを使用したほうがアニメーションは滑らかです。
今はUSだけらしく、NDFD(National Digital Forecast Database)のデータを使っているとのこと。1時間毎に更新されるデータのようなのでリアルタイムではないですが、いや、まぁほぼリアルタイムといっていいんじゃないでしょうかね。十分に楽しめます!
あくまで個人のアートプロジェクトということで実用性に関しては微妙ですが、膨大に蓄積されている気象データや地理データって、どうビジュアル化させるかでその用途の幅がすごく広がるんじゃないかって感じがしますね。日本も見てみたい!
IDEA*IDEAさんでも紹介されていたようで、こちらも参考まで。