今シーズンもエベレスト関連ネタがやっと終息してきたみたいですが、それにしても3Dマップやら、Microsoftが発表した「Everest: Rivers of Ice.」やら、Google Earthやら、世界の屋根ももうすっかり丸裸ですね。にゃろめ、もうロマンのかけらもねーぜ!
とはいえですよ、まだこのエリアにはヤツがいるわけですよ。ヤツの存在によってロマンが残っているわけですよ。UMA(未確認動物)の「イエティ(Yeti)」!!
※注:スキー場のことではございません。スキー・スノーボードクラスタの人は反応を控えてくださいませ。
イエティ
via Wikipedia
イエティ (yeti) は、ヒマラヤ山脈に住むと言われているUMA(未確認動物)である。全身が毛に覆われ、直立歩行するとされる。
ということで、Google先生に質問すればいろいろと教えてくれるわけですが、個人的には昔テレビで放映されてたイエティ捜索のドキュメンタリー番組が思い起こされますね。そしてこの時の捜索隊の活動状況、実はちゃんと事務局がありWebサイトで情報がまとめられているんですよ。
これ、じっくり読むと結構面白いので、興味のある人にはオススメです。そして個人的にはいつの日か撮影に成功してほしいと思いつつも、UMAのままでいてほしい気もしていて、なんだか複雑な感じではありますね。
ちなみに、今回ふとこの事を思い出したのは、エベレスト関係のニュースというより、先日たまたま見かけたこちらのインフォグラフィック。
- 世界のUMAマップ via トリップアドバイザー
いやー、知らないのがたくさんいます。
それにしても、UMAの捜索に本気モードで挑むってのは、男心をくすぐりますね。イエティ捜索隊の第3陣、行くことないんですかね。スポンサー絡みの大人の事情をすべて取っ払ったイエティ捜索ドキュメンタリーとか見てみたい気持ちでいっぱいです。
Thanks, A.T.