“万が一のとき、あなたは着の身着のままで一夜を過ごせますか?”
フッ、余裕すぎる。うそです。\(^o^)/
あんまりふざけてると怒られちゃいますね。はい、おもしろそうなイベントがあるようなので、Twitterとかじゃなく記事にあげてみました。
「Hitsuji Project」さんでおもしろそうなイベントをシリーズ化されるようです。詳しくはこちらから。
震災後、わたしの知る限りだと「サバイバルナイト」と称して2度ほど(1回目これ、2回目これ)イベントをされていましたが、今度はシリーズ化ということで、なんだか一度は参加してみたいような気になってます。
まずは、冬バージョンと題し、日常的な野外活動はもとより、震災など有事の際に自分の力で自分の身を守るために重要なテーマである「低体温症」について学びます。週末を野外で過ごすアウトドアラバーズだけではなく、普段まったくアウトドアに興味がない…そんな方々の参加もお待ちしています。
「低体温症」と聞くと遭難時の死因などで耳にすることがありますが、犠牲が大きかったところでいうと、やはり「トムラウシ山遭難事故」でしょうか。
わたし、低体温症って実はよくわからないんですよね。というのは、ちょっとそれっぽい症状があったとして、それが低体温症の前兆、もしくは軽症かどうかの判断ができるかって言われると、たぶんわからないです。
きっと過去に軽症ぐらいはあると思うんですが、でもそれが低体温症だったのかどうかは不明。なにせ「これが低体温症なんだ」って認識できる実体験がないので、判断しようにもよくわからないんですよね。
ベテラン先生:「ほらきみ、今のわたしのこの感じ、わかるかい?これが低体温症の初期症状だ!よく覚えておくように。」
おいら:「いや、その感じ、どんな感じかまったくわからないっす。」
ということで、「その感じ」がどういうものなのか、しっかりと知識ぐらいは身に付けておきたいと思う今日この頃なわけです。
震災後、有事の際に対する危機意識が高まっている人はけっこういるんじゃないでしょうかね。アウトドアに関係なく、興味ある人は参加してみるのもいいかもしれませんよ。
そうだよ、それでさ、ついでにさ、何かアウトドアをはじめてみちゃいなよ、うんそれがいいよ、やっちゃいなよ。
あ、募集は30人みたいなのでお早めに。