Sierra Designsの最新テクノロジー「DriDown」は耐水性のあるダウン。羽毛自体が耐水ってスゴイなおい。

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米ソルトレイクで開催されていた世界最大級のアウトドア用品展示会「OR(Outdoor Retailer) Show」 が終わったと思ったら、今度はドイツのミュンヘンで世界最大級のスポーツ用品展示会「ispo」が開幕していますね。どちらも世界最大級といっちゃいましたけど、北米のOR、欧州のispoといったところでしょうか。

業界の方々は忙しい反面、楽しい時期なんじゃないでしょうかねぇ。いいなぁ〜、楽しそうだなぁ〜。

ということで、最近はあちこちで新商品が紹介されているようですけど、個人的にはコイツがすごいなーって。

Sierra Designs(シェラ・デザインズ)の最新テクノロジー「DriDown」

なんと羽毛自体に分子レベルのポリマーコーティングを施すことで、高い疎水性をもたせているそうです。疎水性っていうとアレですね、水と油の関係っていうのが分かりやすいですかね。相性が悪くてお互いが混ざりにくいわけです。結果、これによって「耐水性」が得られてるわけですが、今回のはあくまで「防水」とは違うという認識でいいと思いますよ。たぶんね。

Sierra Designs: DriDown Technology

こちらの「水入りバケツひっくり返し装置」もわかりやすい!

羽毛特有の構造や特徴はしっかりと維持されてるってこともすごいなーって。今までよりずっと長くドライな状況を保ってくれるだろうし、湿度が高くてもロフトを維持してくれて保温力もアップ。濡れても乾くの早いし、あぁなんてステキなの!まさに老舗の底力を感じます。

ダウンと化繊を比べたとき、ダウンの弱点の一つとして「水」が挙げられることが多いと思うんですけど、これが改善されるとなるとデカいですよね。でも化繊もどんどん良くなってますし、両者がお互いの長所を吸収しながら進化を続けると性能も値段も均衡してきて、選ぶ方としては嬉しい悲鳴を発しそうです。

さて、細かいことを書くにはまだ情報が少ないので、その辺はアウトドア雑誌のレビューとか、Sierra Designs(日本語サイト)からのリリースとか、まぁその辺を待とうではありませんか。

ということで、今回は気になる技術のプチ紹介ということでひとまずおしまい。

そういえばSeirra Desingsっていえば昔使ってたテント、Comet CDだっけな、あれはどこいったんだ?…捨てた?いやいやそれはないとおもふ…。

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